南海6000系等の解体現場を撮られる各位に申す
フェンスを一切乗り越えずに撮影した作品は
画像の通り、雑草とフェンスが必ず映り込む。
Nikon D810 AF-S24-120mmF4 ISO640 1/640 秒。 f/5.6 120 mm
南花台一人写真部2018-09撮影7125F
なんぼ言ったかって、
亡くなった人の棺桶を覗き込み写真を撮りまわす
人が鉄道車両に変わった以外
やってる事に大きな変化はございません。
最近南海の車両が廃車になる都度
不適切な撮影を橋本市にある南海小原田電車区で見かけます
よくあるのが、フェンスを乗り越える及び、フェンスから身を乗り出しまでの撮影行為。
以前橋本市の幟を壊してまで茶色いフェンスを乗り越えて撮影していた方を見かけました
手前の法面の土地の所有者は和歌山県
2023年5月現在現地に立ち入り禁止の趣旨の張り紙をしています
写真が上手い人は貴方のレンズがフェンスを乗り越えて撮影したのを見抜くことができます。
なぜならカメラは物理的な角度限界があり、14mm-1000mmまで光学ファインダーで覗けば
技術的な可否や限界はわかりますし体で覚えれます。
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上記の私が撮影した7125Fの解体は国道の歩道より接地面からカメラを高い位置にして撮影しました。
その高さはおそらく2m20cmだと思います
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クレーン車が動いているときは万が一の事態に備え国道側のフェンスから出るべきだと思います。
南海電鉄としてもこの小原田電車区の場合
国道の歩道からの見物を現場の安全確保の為、お願いしたいかと思われますが法的にできません
南海電鉄も敢えて6007F及び6013Fの解体搬出作業を行う時期を
国道371号バイパスのフェンスの修繕の時期に重ね、19年年末頻発していたフェンス乗り越え撮影を否定するような素振りをされています
フェンスを乗り越えてまで撮ることは現場としても、ものすごくストレスになることです。
もしかするとプライバシー権が生じる現場でもありますので、注意して撮る必要があると思います。
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フェンスから乗り出して撮ってる写真はまずフォトコンテストで落ちて
プロのカメラマンから反感を買われるでしょう。
※小原田電車区だけではありません、
新今宮某所や天下茶屋某所等沿線一帯も上手い人にはバレます
有名な鉄道サイトが紹介してるなら<真似て>いいや→間違えです。
小原田電車区の解体所ことアスファルト部分は特定の機材でしか撮れません。
それどころか有効な角度も数通りしかありません
みだりに鉄道車両の解体の安全を阻害するような撮影をすると
法で処罰される可能性も否定できません。
それどころか、法で処罰される鉄道ファンあまりにも恥ずかしい事ではないですか?
標準レンズじゃ頑張っても7125Fの角度 ここまでかと。
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「高野線に8300系がみんな入って喜んでいる」という
根拠もない洗脳キーワードも どないなもんでしょう?
あるしき日の南海6000系 6017F
解体は異常にスピーディー
※通行中の列車車両内より簡単に撮影
SONY RX100 F8 1/160 ISO125 35mm概算28mm